1月13日 初夢精
 
1月8日 布団を敷こう、な。

上巻買いました!
 
1月5日 One more time
明けちゃいましたねぇ!2008ですねぇ!!えへへえへへー!!今年もよろしくお願いしますぅ! 新年に突入してテンションが若干高めな僕なんですが、このウザったい感じで2007年の私的出来事を振り返ってみようと思います。 去年は、そうですね。楽しかったです。 それだけかよってくらい短い感想なんですけど、それというのもですね、12月の末にごく小規模なオフ会をしたのですが、これが最高に楽しいイベントになりましてね。年が明けた今も、その時の楽しい思い出が鮮明に頭に焼き付いていて離れやしないんですよ。つい最近だからってのも大いにありますけどね。とにかく新鮮で楽しかった。 内容はというと、僕と友人のと部商店とさる女性の方の三人で、秋葉原を縦横無尽に駆け巡るという、オフなのに電脳世界とは切っても切り離せないような、そんな感じのオフ会だったんですけど、僕以外の二人がテンション高いし、加えてそうとうに頭おかしい人達だったんで終始楽しませていただきました。 今日は、去年の総括として、そのオフ会の模様を赤裸々に綴ってみようと思います。時折、写真も交えて。 相手の女性とは、当時、僕とと部商店が遊んでいた、あるSNSで知り合ったんですけど、まあずいぶん懇意にさせていただきましてね。 三者三様、くっだらねぇ日記を書いていたところ、それに共鳴して惹かれあったみたいな。そいで仲良くなってきたから自然にオフ会してみるかみたいな流れになったのが、約一年半前。 企画自体はすげぇ昔なんですけど、まあ気が乗らなかったんで断ったり、双方ともに都合が悪かったりしちゃってね。そんなこんなで口約束だった会合の予定は、遅れに遅れたんだけど、この度ついにこぎついた次第なのです。 三人とも東京人だったんで待ち合わせは新宿になったんですけど、僕とと部商店は一緒に向かいまして、んで若干早めに指定の集結場所にて待機してたんですよ。 僕とと部商店はリアルの友達なので、オフもなにも、互いのチンコのおおよそのサイズくらいは知っている間柄なんですが、その日、単身乗り込んでくる彼女(以下からはHNのBOMBと呼ばせていただきます)はまったくの初対面。BOMBの方は、僕とと部の関係を知っているのでまるで敵地に潜入するに近い心境であったのではと思います。度胸ある。 事前にメールで教えてもらっていたBOMBの外見上の特徴は『胸がぺったんこで大きい紙袋を持っているジャッキーチェン似のホモっぽい女』との事。地球上でそんな人物はいないに越した事はないと思うんですけど、少なくともこれでわかった特徴は大きな紙袋もってる女性って事でした。
一応、こちらの特徴も教えなければフェアじゃないのでこっちの特徴も教える事にしまして『と部商店はレザーを着ていて、それには左肩に鋲が打ってあり、一見すると北斗の拳の雑魚キャラな風体。僕は脛毛が一切生えてないのが特徴』と適当にメール返しといたんですが、まあと部は本当にレザーでそれだったんで、見つけるのは相手が有利な情勢かと思われました。
しかし、彼女の特徴を考え想像すればするほど、とんでもねぇ女に違いない。彼女は男塾が愛読書であると言っていたし、以前ネットでやりとりした際には「今、私は肉体改造に夢中で、ある道場に通って鍛えている」とか言ってたんですが、そんなの聞いてるとまともな女性像は期待できるはずもなく、素手で虎を絞め殺すくらいはわけないんじゃないかと思いました。 そんなわけでどんな豪気な女性が現れるのものかと、期待にアナルをめいっぱい膨らませながら待っていたんですが、待ち合わせの場所にそれっぽい人がどうにも見当たらない。 誰かを待っている様子の黒人はいたんだけど、さすがに黒人オチの確率は皆無だろうと思い、二人でしばらくキョロキョロ探したんだけど、やっぱりいねぇんですよ。 なんとなく特徴だけで自力で見つけたかったんですが、そうも言っていられないのでBOMBの携帯にメールを送ろうと、携帯を手にした時、丁度メールが受信されてアラびっくり。 メールはBOMBからで「えっ、いますか?」という内容。彼女もどうやら僕らが見つけらない様子。という事は彼女のほうもキョロキョロウロウロしているに違いない。 んで、周りを見るとさっきの黒人もキョロキョロしてやがるじゃないですか。 「ま・まさか・・・ガチで黒人オチ!?」と僕はショックでぶっ倒れそうになったのですが、そこへと部が「あっ、あの人じゃないかな、たぶん」といって黒人がいる方向とは別の方向へ顔を向けていたので、僕も焦りながら黒人から眼を逸らし、そちらに視線を変えると、前方からにやにやしながら向かってくる女性が一人おられるではありませんか。 BOMBの姿を一目見てびっくりしした。と部も僕と同じくびっくりしたと思う。 というのも、予想と反してBOMBは背がちっちゃくて可愛らしい人で、BOMB自身が言ってた特徴からすると、それはそれは詐欺みたいな人物で、とてもじゃないけど男塾を愛してやまない謎の道場通いの猛者には見えなかったからなんです。 まあなんか本人はそういう評価されんのが好きじゃないみたいなんですけど、ここはあえてもう一回言っておきます。すごく可愛らしい方でした。 僕らと対面した後もBOMBは言葉も無くただただニヤニヤしっぱなしで、既にシャブ食ってきたんじゃねぇか?てなくらい楽しそうなご様子。彼女からすると僕達はどうやら出オチだったみたいです。失礼な!アンタだって出オチにちけぇじゃねぇか。 とりあえず、挨拶を済ませ、なんとなく歩き出す事にした三人。なんとなく20分くらい歩いた後に出発地点にほど近いパスタ屋でなんとなく昼食をとる事にして、なんとなくその場で改めて挨拶をする三者。さすがに出会って間もなかったせいか、やや緊張の面持ちでした。 食事をしながら色々と会話をしたんだけど、話をすればするほどBOMBの頭がおかしい事が判明。 「私、仕事はOLなんですよ。で、職場の休憩時間に、闘将!!拉麵男を読んでたりするんですけど、誰も突っ込んでくれません」とか、言ってて、そら当たりめぇだろうがとか思ったり、ちょっと素で人とズレた感性の持ち主であることをビンビン感じました。 ひどかったのがプレゼントで「今日は殴金さんにプレゼントを持ってきました」と自信満々な彼女から渡されたそのブツが常軌を逸してた。↓のがそれ。 (以下に載せている写真は、後日改めて自宅で写メしたものです)


「わーっ!これ欲しかったんだぁ!!嬉しい!!」 なんて言う訳ねぇだろが。なんだよこの見るからにホモ系の袋は。 彼女がどこでコレを買ってきたのかも謎なんだけど、こんなのを渡された俺はどうすりゃいいってんだ。 しかも、袋だけでもうお腹いっぱいだというのに、中身はさらに別にあるっていうんだから正気の沙汰じゃない。これはコンドームみたいなもんだと言うのでしょうか。とんだオブラートに包んできやがったもんだぜ。 なんとも表現しがたい高揚感に包まれながらも、その中身を取り出してみました。

なんか力士が出てきやがった。力士が出てきやがったよ。

そうなんですよ!僕、力士に眼が無くて力士グッズマニアでね!これみてセンズリしちゃうんですぅ!とかってあるわけないし大体こいつら誰なんだ。どこぞの幕内だか知らねぇけど全員まんざらでもない顔しやがって。 これをどういう風に着こなせばオシャレさんになれるのか、僕には見当もつきませんが、これを渡した後のBOMBの達成感に満ち満ちた顔を見て確信しましたね。BOMBの頭がどうかしてるってのは十中八九間違いないと。 そんなキチガイOLと、二時間ほどアナルがどうだったとか、実写版男塾の配役が気になるだとか喋った後、このオフ会のメインである、秋葉原メイド喫茶突入イベントに向かう事になったので、ここで新宿を後にする事に。 もうこの頃になると、三人とも慣れ親しんじゃって、元から仲が良かった友達と遊んでるような、ちょっと不思議な感覚になりました。 んで三人でズニュっと秋葉原に乗り込んでみたのですが、駅でる直前んとこになんかトランスフォーマーがいやがった。
 すごいなぁ、良くできてるなぁ、黄色いなぁうんうん。なんて言いながらも、トランスフォーマーにも黄色にもコンボイの謎にもさして興味がない僕らはササッと移動して、まずは前哨戦として僕が行きたかった電線屋へ行く事に。 そこは以前、僕が友人に連れられて秋葉原に来た時に教えられたんだけど、バラ売りでオーディオ用ケーブルを売っている店でして。しかも定価よりかなり安くなってるんで、僕みたいなギターに繋ぐシールドを自作する貧乏音楽オタクにはたまらない店なんスよ。出来合いの商品を買うよりはケーブル買ってハンダで適当にとめた自作のがぐっとコストを抑えられますからね。 で、そこでBeldenとMOGAMIっていうケ-ブルを買う気満々で向かったんだけど、まあ行ったら休みでした。日曜日といったら商売繁盛する日なのに普通に閉まってました。 ポツンと一軒だけ閉まってるから目だってたんで、ケーブルしか売ってねぇからさすがに経営不振になったのかな、と思ったのだけれど、後で調べたら不定期で休んじゃう店らしく、今回は僕らの運が悪かっただけのようでした。残念。 電線屋がやってなかったので、なんとなく近くにあった玩具屋に入ってみて、美少女フィギュアとかガンプラとかを一通り眺めた後、BOMBが武器屋に行きたいようだったので今度は武器屋を目指すことに。 そうそう、武器屋ね。鎖帷子とか売ってるあそこね。うんうん。はぁ?って世間一般からするとドラクエのやりすぎで頭がバカになってる人かと思われそうですが、秋葉原には武器屋があるそうなのです。横浜中華街に武器屋があるのは知ってるけど、ここにもあるとは僕も知りませんでした。 BOMBのうろ覚えな記憶を頼りに行ってみるとありました。武器屋ありました。ビルの三階に武器屋がありました。 なんか笑えてきたのでニヤニヤしながら店内に入ると、そこには短剣やら剣やら斧やら曲刀やらトンファーやらモーニングスター(棒の先端に鎖と鉄球がついてるアレ)やらがズラリと並ぶ、ゲームの世界さながらな光景が広がっておりました。胸を打たれる三人。鎖帷子が本当にあったのにはちょっと感動した。 なかでもBOMBは真剣で、神妙に武器を選び出す始末。ヌンチャクだか三節棍を手にとってときおり頷いてやがった。このコ頭おかしい。 BOMBが終末戦争用の武器をひととおり吟味し終わった様子だったので、買うのかと思いきや、BOMB曰く、探していた武器は見つからなかったそうです。なにを求めてたんだろうか。 そんな感じで武器屋を後にし、やっと今回の真のミッションであるメイド喫茶突入を決め込んだ一行。 しかし、行くとは決めてはいたものの、どこに行くかってのはまったく決めてなかったもので、またもやなんとなく大通りをぶらぶらと散歩する羽目に。 元はと言えば言いだしっぺの僕が、まったくといって良いほど秋葉原の地理を把握していない準備の悪さが、このメイドを探して三千里の起源となったわけですが、当ても無く歩いたところででかい通りに面しているわけでもなけりゃ、デカイ看板があるわけでもなくって、そらすぐには見つからないわけで。 いくら秋葉原に無数に存在すると言われている、メイド喫茶といえども、コンビニと同じような感覚で点在しているわけではないのですね。勉強になりました。コンビニくらい無造作にあると思ってたよ俺。  メイド喫茶を探している途中、なんかよくわからない二人組の女の子が歌って踊ってたから、ちょっと眺めてみました。 僕は二人よりも、この写真で見ると奥でMPを吸い取りそうな動きをしていた、中ボスみたいな人に興味が湧いたのでそちらに移動。  中ボス発見。 ライトセーバーを二刀流している構えを見る限り、かなりの段位と予想。気取られないようにさらに近づいてみる。 
中ボス確認。とりあえず右の手摺に立ってる無駄にバランス感覚いい人邪魔です。 これ以上の接写は諸所の問題が起こりうるので断念しました。 写真では見難いけどハチマキみてぇなのしてまして、なんか八墓村みたいになってた。かなりデキルな、野郎。 これを見て、秋葉原にいるんだなぁとわけもなく実感する僕達でしたが、たいして興味も湧かなかったので、気を取り直して、またなんとなく歩き始めました。すると、タイミングが良い事にメイド喫茶のビラを配っていたのでこれをゲット。 どうやら近くにあるメイド喫茶のようで、料金もだいたいのってるし、なにより場所が近いことからそこに行く事に即断。渡りに船とはこの事です。 ビラに書いてあるメニューには、「このビラをもってご入店すれば、チューチューグパグパとベロンベロンハッフッフーをサービスします!!」みたいな事が(あやふや)書いてあったもんだからこれには一同大興奮。 これは想像するにとんでもないプレイである事が予測されます。チューチューグパグパ(あやふや)ですよ。チューチューしたらグパッ!て開くんですよ!なんとも卑猥!なんたる淫靡!あおおあおおおっ! そんな事に三人とも思いを馳せ、頬をやや紅潮させながらビラに記載されていた地図の場所へ向かうと、どんどん裏通りに行くじゃないですか。酒びたりでもう人生どうにもならんわいってな感じの、オタクを挫折したような人達ばかりがウロウロしてるじゃないですか。なんか異質です。 超人墓場ならぬ、オタク墓場みたいななんだかすげぇアンダーグラウンドな空気になってきたから大丈夫なのかよって思っていましたら、萌えな感じの看板を発見。到着です。 僕が勝手に想像していたよりも、寂しい路地にあったもんだからちょっとした違和感を感じながらも恐れる事無く突入してみました。 店はビルの二階に構えてありました。入店するとまずはココでは常識である洗礼が僕達を驚かせる。 「おかえりなさいませご主人様、お嬢様」 という、現実世界ではまず聞くことがないであろう異質な挨拶が直撃。忘れていたけどそういえばテレビで見たり噂で聞いていたメイド喫茶ってのはそういうもんだった事を思い出す。まあ心構えがあったとしてもビックリするだろうけど。 お嬢様と呼ばれたBOMBは、妙にニヤニヤして照れくさそうだったけど、まんざらでもなさそうな顔してた。アホか。 中央のテーブルに通された僕らはまずは店内を恥ずかしげもなくキョロキョロと見回してみた。 店内は、なんていうか表現に困るくらい普通な作りでした。 そこそこに客が入っていて、ポツポツとテーブルが埋まっているのがわかった。 壁際の奥の席にはテーブル席を繋げて18人くらいのオタクさん達がわいわい楽しんでいた。気になったのは僕らからテーブル二つ先に鎮座しておられたお客さんで、その方は一人で本を読み耽っていました。メイド喫茶なんてマックみたいなもんだとでもいうのでしょうか。かなりの有段者に違いない。 周りの空気と比べて、やや自分達が浮いてる事に気圧されながらも、とりあえず落ち着くために何か注文する事にして、メニューを見てみると粋なネーミングのものが目につきまくりました。 プルルンエンジェルドリンクだとかプルルンエンジェルデザートなどの、世に名高い「プルルンシリーズ」や、素敵サービス「ふーふーあーん付き」の食事類など、想像をすると頼むのを一瞬躊躇してしまうメランコリックなメニューの数々。基本的に半分くらいは「ふーふーあーん付き」だった。 三人ともすげぇ悩んだ結果、僕は腹が減っていたのでバドワイザーとメイド特製スノーマンホワイトシチューを注文。このホワイトシチューには特製クリスマスカードがついてくるらしかったからね、記念に是非欲しかったんです。 と部はなんかビールかなにかで、BOMBはケーキとジーマかなんか酒だった気がする。全員酒ありきのメイド喫茶。 しばらくしてメイドさんが飲み物を運んできて、少し遅れながらお待ちかねのシチューがやってきました。 「ご主人様お腹ペコペコだよぉ!」なんて、ちょっとその気になりながら受け取ったこのシチューが意表をついていてね。 シチューなわけだから、シチューな想像じゃないですか。ちゃうねん。特製シチューはちゃうねん。そんなんじゃないねん。 大きめの皿の中央にドカンと盛られた白米のこぶ二つ。それは雪だるまを装った形になっていて、ケチャップで目と口が書かれていました。周りを囲むシチューはホワイトシチューだったんだけど、具がコーンしか入っていない。コーン。まるで刑務所のコックがクリスマスに気まぐれで作ったような粗野でコーンなホワイトシチュー。ここは独房喫茶だったのか。 でもまあ、と部とBOMBに失笑されながらもガツガツ食いました。。 お値段は1500円。HAHAHA!まあクリスマスカード代だと思えば安いもんです。たぶん。 決しておいしくはない独房シチューを完食して、僕はお腹いっぱいになったんだけど、と部がなにやら興味津々にメニューを見ている事に気づく。 どうやら大盛りパンケーキを頼もうか迷ってるみたいでした。このパンケーキには時間制限が設けられていて、水なしで5分以内に完食すればメイドとチェキ撮影できる権利をいただけるという具合で、飯も食えてその上写真もとれちゃうってんだから成功すりゃお得なわけで。 単品でチェキ撮影を頼むと1500円。大盛りパンケーキも(たしか)1500円。額が額だけにノルかソルかの博打的な様相を呈してるんだけど、男と部君は自信があるようで遂に注文。漢です。 しばらくして、6重くらいに重なったゴツイパンケーキが登場。 写真を見る限りではパンケーキはたいしたことなさそうに見えたんだけど、実際にきた現物はかなり厄介なものに見えました。すげぇ硬そうでした。 食い始めたと部の顔から表情に余裕がなくなっていくのが見て取れました。やっぱり想像以上にみずみずしさがなかったようで、水なしってのが重くのしかかるご様子。噛んでも飲み込むのが辛そうだった。 「が・がんばれ!」と二人でエールを贈ってはいましたが、3分超えで半分以上残っていたので勝負はほぼ見えていました。 健闘むなしく終了時間が訪れたようで「残念でしたご主人様!」とメイドさんがタイムウォッチ片手にやってきて投了。と部君残念でした。 でも、そのメイドさんがいうにはと部はかなりがんばったご主人様であるとの事。気になって完食者がどれくらいいるのか聞いてみると、なんと0人。唯一、時間制限モノで達成者なしなのはこのパンケーキだそうで、最初から勝率くらい聞いときゃよかったと後悔。情報は大事ですね。 試しに残ったパンケーキを僕も食べてみるとその辛さがわかりました。なんかカラッカラだった。まるで鈴カステラ食ってる感じ。こりゃ厳しいぜ。 食いすぎでぐったりして、しかもチェキをゲットできなかったという色々散々なと部を尻目に、BOMBは普通に1500円でチェキを注文。うん、それが正しいと思う。 誰と撮るかは自由で、気に入ったメイドとボーイを指名すればいいらしかった。 店内にはメイド服を着たメイドさんが三人と、ボーイの服装した女性が二人。このボーイはつっけんどんな雰囲気がしてツンデレっていうよりもツンツンだったので僕的には完全になしだったけど、と部は逆に完全にアリだったみたい。と部はちょっと着眼点が違うみたいです。 BOMBには、既に意中のメイドがいたようで、即断。はやかった。 彼女のお気に入りは黒髪のドジっ子っぽいメイドさんでした。やはりな。そう僕らは思いましたね。 いやその前からね、BOMBが変だったんすよ。妙にそのメイドを目で追ってたりしてたからね。見すぎだよって注意もしたしね。 これでBOMBの趣味がわかった気がしました。生粋のロリコンだと思う。 そんなわけで、BOMBはめちゃくちゃ笑顔でそのドジっ子メイドの「つぐみ」(僕らが勝手につけた通称)と写真を撮ってました。 撮影者は僕。ちゃんと撮った筈が右寄りになってしまって後でBOMBにクレームつけられた。ごめんなさいロリコン女。 なんか僕も無性にチェキりたくなってきたので、なにか時間制限モノに挑もうかと思ったんだけど、すでに独房シチューを食べてお腹いっぱいだったから、BOMBと同じようにチェキを注文。 最初の内は、僕には特にお気に入りのメイドさんはいなかったんだけど、なんか気づいたらあるメイドさんを目で追ってる自分に気づく。「つぐみ」だった。どうやら僕もロリコンだったみたいです。 そんなわけで僕も「つぐみ」を指名して写真を撮ってみた。撮影者はBOMB。彼女はいやにローアングルで撮ってたけど、なんか盗撮魔みたいで変態ぽいなぁとか思った。普通に取れよロリコン女め。 この頃にはもう時間がきてしまっていたので(メイド喫茶は基本的に1時間とか制限があるみたい)、やる事やったし退散する事に。 結局、僕とBOMBはチェキったんだけど、と部は負けた気がするのか悔しいのか、それとも両方なのかわからないけど、チェキを注文する事はしませんでした。彼はおそらく次回来店した時にパンケーキにリベンジして買ってチェキ権利をゲットしたいのだろう。あんさん漢や。漢やねぇ。ていうかもっかいココに来るつもりなのか。 なんかメイド喫茶って楽しいなぁ!とか晴れ晴れした気分で立ち去る一行だったのですが、ここで急遽「メイド喫茶をはしごしようぜ!」なんていう、スケジュールにはなかった動きを全員で画策しはじめました。飲み屋じゃねぇんだから。 しかしながら、他のメイド喫茶の場所がわからなくては話にならないので、一度大通りに戻って情報を集める事に意見は一致。はしごっちゃう気満々だった。あの時、僕らはオタクだった。
というわけで人通りの多い場所へ戻ったんだけど、ここでBOMBが唐突に言いました。 「ドンキホーテの近くだか中だかに、テレビに映ったほどのレベルの高いメイド喫茶があるはずなんですけど、そこはどうでしょう?」と。 ごくりと唾を飲みましたね。その話は正直気になる。しかし、一度しかメイド喫茶を経験していない僕らが、テレビにでちゃうくらいの聖地に行っても大丈夫なのだろうか?そんな不安がよぎりました。 だけどね、二人の顔を見たらそんな心配は霧消していきました。いやこいつらアホだから「行こうぜ!」みたいな顔してたんですよ。最終回みたいな顔ですよマジで。どんだけメイド好きなんだよ。 そんなわけで次の目的地はいわゆる聖地に決定しました。 大通りに面したドンキホーテはすぐに見つかりましたので、早速潜入。どうやら5階に噂の聖地はある模様でした。 その階に着く前から、三階くらいからかな、もうなんか上の階がうるさいんですよ。んでなにかなって思ってたんだけど、五階につくとすぐにただ事じゃあない喧騒が聴こえてきました。もうね、歌声が響き渡っとるんですよ、カラオケの。 「笑顔咲クー君とつながってたい♪」 「うあおおおっあひぃぃ!!」 さくらんぼじゃねぇかよ。いやね、その階はドンキホーテとしてももちろん機能しているフロアなんだけどさ、これぞドンキーってな具合の雑貨も置いてあるんだけどさ、にも関わらず歌声がおもいっきり聴こえてくるわけですよ。 「愛し合う2人 幸せの空 隣どおし あなたとあたし さくらんぼ♪」 「うぉぉおっ!!」 「いぇぇぇぇぇぇい!!」 女の子の歌声以外に、雄雄しい歓声まで聴こえてきやがる。 「ご主人様達ありがとうございましたぁ!!」 「うあおおおおっ!!」 「あひぃぃぃっぃぃいっ!」 やべぇ、いきなりロンダルキアとかに来た感じじゃないか。 完全に出鼻を挫かれた僕らだったんだけど、とりあえずカラオケが聴こえてくる、いわゆる一つの災禍の中心となってる場所までいってみた。
そうすっと案の定そこが僕らが行こうとしていたメイド喫茶であることが判明。なるほど、僕達の考えは浅かったようです。この場所は僕達のようなにわかメイド好きがおいそれと近寄ってはいけない場所でした。マジでここはぜってぇ無理だ。 逆立ちしても今の僕らのレベルでは難攻不落であるのが刹那で理解できたので、今回は見送る事に全員一致。どうやら俺たちは天狗になってたようだぜ。 しかし、このまま惨敗して帰るのも残念に思えたので、土産としてメイド福袋を三人で割り勘で購入。というか僕が強引に購入に踏み切ったのですが、中身がけっこう優秀だったので買って良かったと今でも思う。
中には、好きなメイドさんとチェキできるチケットが一枚と、メイド特製ケーキが一つ、それと愛くるしいメイドさんのブロマイドが一枚だった。仲間内で争奪戦がおこり得る(チェキチケットが高人気のため)内容だったけれど、そこは僕ら仲良し三人組。 チェキチケットは本日、唯一チェキってないと部君に進呈してあげる事に。これにと部は予想以上にはしゃいでたんで見てるこっちも楽しい気分になれました。良かった良かった。
残りの分配は、ケーキが僕で、BOMBがブロマイド。ネタ的にはチェキを巡ってガチで骨肉の争いしてもよかったんだけど、案外僕はケーキが本気で欲しかったので嬉しかった。ブロマイドもなかなかイカしてて「大好き!」みたいな事が手書きで書いてあって素敵だった。 そんなわけで大団円を迎えた形でドンキホーテを後にして、今度はラストスパート。酒飲みです。 新宿に戻っても良かったんだけど、もうめんどくさいから秋葉原の駅近くで飲む事に。店名は覚えてない。なんかムラムラとかグダグダとかそんな飲み屋だった気がする。
長い事、歩きっぱなしではしゃぎっぱなしだったので、席に着き腰を落ち着けると疲労が全身を襲うのがわかりました。時間もすでに20時。三人が終結してからもう9時間が経過している計算です。遊びまくりです。 でもまあ、みんな疲れてるに違いないのだけれど、血色は良好。へへっタフガイですぜこいつらぁ。 とりあえず一杯めで乾杯をし、適当に飯を頼んで、会話を楽しむ三人。 和みながら楽しくお喋りしながらも、僕はウンコを我慢していた。最初の便意から、かれこれ6時間は経過していたけど、僕は我慢するのが好きなのでそれほど苦ではなかった。 まあ僕の便意はどうでもいいんです。今は飲み屋での話ですよ。 しばらく喋っていたら、なんとBOMBが最後の切り札を隠し持っていた事を僕らに伝えてきました。 「お二人にクリスマスプレゼントです」 このタイミングでプレゼント!おー、嬉しい。気配りを忘れない女性なんですね。優しい人です。 そうしてBOMBが取り出したるはポスターかカレンダーらしき筒状の物。どちらにしてもどんなものなのか想像がつかない。 まさかクリスマスにちなんだデザインなのか?いやそんなオシャレな物を色気もクソもない僕らに包んできたのだろうか?  ともかく、中身をみなきゃはじまりません。 期待にアナルをパンパンに膨らませながらリボンを解くと、そこには僕が予想だにしなかったものがヤッホーしてました。  どう見ても刺青です。しかも和彫りです。擬態化している毒毒しい蛾にも見えなくはないですが、97%以上の確率で刺青した人間の背中です。
なんか予想はついてきましたが、ここまできたら見るしかないのでオープン。      あんたは俺に何しろってんだ。 第一、カレンダーなのにこんな数字がちっちゃくちゃ意味をあまりなしてないじゃないか。ふざけんな。 と部のほうも同じようなやつで、彼のほうはどうやら女性バージョンらしかった。なるほど、差別化してやがる。 まあでも、たとえそれがホモを匂わせる胡散臭い物でもプレゼントをもらえるってのは純粋に嬉しいものなのです。この場であらためて感謝の意を伝えたいと思います。ありがとう。 テンションが高めだったせいか、飲み屋でなんの話をしたかってのは僕はあまり覚えていない。ビールばかりたらふく飲んでしまってお腹いっぱいになって眠かったのもある。ウンコも我慢してたしね。眠いし油断するとウンコはでそうだしそれどころじゃなかった。 BOMBは梅酒とかカクテル系統をガバガバ飲んでたけど、酔ってる風には見えず、かなりの酒豪だと認識したのは覚えてる。甘めの酒を大量に飲めるのは女性ならではなのでしょうかね。わからんけど。 あやふやだけど、と部の画に対しての熱意とか聞いたかな。あとクレームだったかわからんけど、最近の僕の話とか創作物にはなんでもかんでも寿司屋がでてきすぎなんだよ!とか言われた気がする。それは否めない。 そんな感じでだらだらと飲んでいたらうっかり時間を忘れている事に気づいた我々。見ると時刻は01時30分。うん、終電ない。すかさず飲み屋を出ることに。 そんな深刻な事態にも関わらず、別段焦ることもなく、ホテルを探す事にしまして、一晩の宿を求め神田付近をうろつく事にした酔っ払い三人衆。 途中、コンビニの店員にBOMBが現在地から一番近そうなホテルの場所を聞いたので、そっちの方角になんとなく歩いてくとホテル発見。 喜び勇んで突入してみると、フロントの人に「満室です」との非情なお言葉をいただきました。 じゃあ、近くに別のホテルはないか?と尋ねると、そこから5分も歩かないところに別のホテルがあるとの情報をフロントの人から提供されたので、今度はそっちに向かう事に。 すぐにそのホテルは見つかって再び喜び勇んで突入すると空室あり。無事にチェックインでき、三人とも自分のシングル部屋へ直行。 と部は前日の睡眠時間が一時間だったそうで、さすがに限界だった様子で、部屋に着くなりうつ伏せで寝てしまいました。その隙を見逃す僕ではありませんので、服越しだけどバックでガン掘りしてやりました。フハハハハッ!どうだ!俺の24cmのペニスはー!! とまあ一生懸命カクカクしてたんだけども、でもその時、BOMBは自室にいたのでね、まあ僕が突っ込んでるのに誰も突っ込んでくれない状況になりましてね。なんか自分が居たたまれなくなったのでさすがにやめました。 このとおり、僕はちょっとだけ余裕があったので、部屋にいたBOMBを呼び出し、近くのコンビニで酒とつまみを購入して僕の部屋で、再度飲む事にしました。 さて。さてね。そうなるとすごい状況になるわけです。 静かなホテルに酔った男女で二人きり。ドキドキするでしょ。この後の展開はもちろんアレですよ。 僕「いやぁ今日は楽しかったですわ!ありがとうございます!」 B「いえいえ!こちらこそとっても楽しかったですぅ!」 僕「プレゼントまでもらっちゃって、いやなんてお礼をしたらいいか・・・」 B「お礼だなんてそんな!あ・あたしは、また遊んでもらえるだけでいいですから・・・」 トクンッ! その何でもない言葉に僕の胸は抑える事ができない程に昂ぶる。 絶妙な空気が支配する部屋。まるで僕を後押しするかのような熱をはらんだ静寂。 実を言うと、僕はあるとっておきを用意していました。 今こそ、それをさらけだす時でした。 僕「BOMBさん。僕、実はあなたのためにプレゼント持ってきてるんです。受け取っていただけないですか?」 B「えっ!?」 意表をついたのだろうか。それはそうだろう。日頃、ホモと寿司屋の関係についての日記しか書いていない僕のイメージでは仕方がないかもしれない。 でも今日だけは。この夜だけは、ホモだけじゃない。僕は彼女に受け取って欲しかった。この想いを。 僕「BOMBさん、もらってくれますか?」 B「えっ!えっ・・・でも・・・」 返事を待たずに、僕はズボンを脱ぎました。 スルスルッ!ズチャッ!カチャカチャッ 呆気にとられている彼女を尻目に僕は脱ぐ。脱ぐ。そしてまた脱ぐ。 最後に残った白いブリーフを、演技がかった動作でしなやかに脱ぐと、そこには真っ白に輝くペニスが現れた。 B「そ・それは・・・」 僕「ホワイトペニスっていうんです。これがあなたに贈る、僕からのクリスマスプレゼントです」 ホワイトペニス。それは見るものに幸せを運ぶと云われているの神の奇跡。人類の神秘そのものであるホワイトペニスは特別な家系に一子相伝で伝わっていく。僕はその家系に生まれた正当な後継者だった。 B「綺麗・・・」 僕「へへっ、僕はこれを生まれてからずっと見てきてるからそうは思わないですけど、好きな人に言われると嬉しいですね」 そう言うと僕はちょっと照れてペニスを掻いた。 彼女もそんな僕をみて笑っていました。よかった、彼女は喜んでいるかもしれない。だけど、まだだ。これからさ。奇跡が起こるのは・・・。 今宵は聖夜。奇跡を起こすのにこれほどうってつけの日はない。 僕「BOMBさん、外をみてください」 B「あっ・・・」 外では雪が舞い降り始めていた。 僕「こいつの力です」 と僕は自分のホワイトペニスを指差す。 B「あなたのペニスにはそんな力が?」 僕「そんな事よりこいつ見てどう思います?」 B「すごく・・・大きいです・・・」 僕「そうでしょう?さっきからあなたを見て我慢がならないんですよ。おかげでこんなになっちまって・・・この責任はとってもらいますよ」 B「私で・・・いいんですか?そんな大切なペニスを私に・・・?」 僕「もちろんですよ。さぁおいでベイビー」 B「殴金さんっ・・・!!」 クンッ!プルルルンッ!ズニュッ!!シャッーーーーッ! ていうのが一般的な男女密室関係なんだけど、この夜はまったくそういうのがありませんでした。エロイのを期待して読んだ方すんません。 普通にビール飲んでピスタチオうめぇなぁ!とかって言いながら愚にもつかん話をしてただけした。 この状況でエロイ想像すらしなかった僕は、やっぱりホモなのかもしれませんが、その前にウンコがしたくてしょうがなかった。我慢しすぎでした。案外モレてたかもしれん。 ダラダラ飲みだしてから、二時間ほど経過した後、たしか4時くらいだったと思うんだけど、「家近いんで私帰りますわ」って言ってBOMBは帰宅する事に。うん、ていうか家近いんなら最初から帰れよ。普通にホテルチェックインすんなよ。 まあ僕が眠いしウンコしたいしアルコールもまわってて目の焦点がずれはじめてたから、きっと気を使っていただいたんだと思います。すいませんね。 彼女が帰った後、僕はぐっすり眠ってやりました。ウンコはしませんでした。ここまできたら自宅に戻ってからしようと思ったからです。 そんな感じで、その日の長いオフ会は神田のホテルでエンディングを迎えたのでした。 次の日、僕はと部に起こされ、一緒に9時ごろに神田を出発。と部は11時から仕事だそうでした。ご苦労様です。 そんな感じで、非常に内容の濃いオフ会を満喫してきた23~24日だったのですが、いやー楽しいものですね。会う人によるとは思いますけど、とにかく新鮮だった。リフレッシュできましたわい。 今日の日記のタイトルもその気持ちを表現してみたんですが、また機会があったらあんな風に遊んでみたいなぁと思うわけでね。 もしこれを読んで、僕のホワイトペニスが見たーい!とか思っちゃった紳士淑女の方は、メールフォーム設置したんで、僕に対する熱い想いを書いて伝えてください。特にサセ子で尻軽なアバズレは大歓迎ですんでふるってお便りくださいね。ホモも歓迎します。 そういえば家帰ってからウンコしたんだけど、痔が悪化してました。
ではまた。
 
12月24日 クリスマスバイブ
ようやく更新してみました。二ヶ月ぶりです。
今まで更新もせずナニをナニしてたかって、そりゃもう仕事とアナルの繰り返しの日々を過ごしてました。
会社行って仕事をチョチョイと片付けたら、その後、家に帰っても休む事無く、くたびれた体に鞭打ってアナルをチョチョイと舐めるという、正に二束のわらじ状態だったんですよ。正にね。俺何言ってんだろう。
まあまあアナルは冗談で、仕事とかプライベートがわりと忙しかったので更新してなかったのが正しい理由なんですけれども。
ただ、今だらだら書いてるけど正直もう、冒頭の5行くらいで終わらそうかなどと思いました。最後に敬具みたいな意味で「アナル」っていれれば、だいたいオチもつくだろうみたいな、クズの考えでもって完結してやろうかって。
んでも現状、『兄貴』しか見るべきものがないHPになってるってのも問題なわけでなんとかしたかったんですよ。これは僕の未来予想図を壊しかねないですからね。
将来、僕に子供ができたとして、仮にその子の名はウィルソンにしますけど、ウィルソンがこれまた純朴な良いコに育つ筈なんですよ。僕に似て、優しく誠実な性格で、オナニーが大好きで、そのオナニーの質と回数と量に関しては親である僕すら凌ぐ程で、それはそれは将来有望な息子になるわけです。
そんなウィルソン少年は、なに不自由なく天真爛漫に育つんですけど、これはあくまで僕の予想なんですけど、おそらく中学生になった頃でしょうか。同級生の間で変な噂が流れるんですよね。
「ひそひそ・・・・・・ウィルソンが?・・・・・マジかよ・・・・」
「ゲーッ!あいつの親父ってマジでそうなの!?・・・・We ・・・・love・・・・・アナル・・・・・??」
「やだぁ!殴り応え君のお父さんって変態なの!?」
「・・・やらない・・・か・・・」
てな感じで教室内でなにやら自分の事を噂されているんですね。気のせいかと思ったけれども次の日も、また次の日も噂話は絶えません。
これには村で一番心優しいウィルソンとはいえ、さすがに気分が悪くなります。そこで無二の親友であるジョンボンジョビに真相を聞いてみたんです。ちなみにジョンボンジョビは胸毛がすごいです。
するとジョンボンジョビは言いづらそうな顔をしてこう言うんです。
「ウィルソン・・・・お前の父ちゃんって、HPを持ってるんだろ?そのHPってさ・・・・なんかその・・・兄貴がどうとか、寿司屋がどうとか、マサとかアナル・・・・だとか・・・・そんな事しか書いてるないんだってな。だからみんなはウィルソンの父ちゃんは変態だって・・・・・」
「!!そ・そんな事はない!そんなの嘘だ!!」
「じゃあ見てみろよ!nagukinで検索してみろよ!俺の言った事が本当だってわかるはずさ!!」
「・・・・・・・・・」
ウィルソンは真実を自分の眼で確かめるため、その日帰宅するとすぐにパソコンを起動させて検索してみました。父である僕の名をローマ字で検索するウィルソン。なるほど、ジョンボンジョビが言ったとおり、まんま父親の名を冠したHPが結果表示されました。意を決してクリックするウィルソン。するとそこには・・・・。
兄貴
というリンクが目立つばかりのなんだかわからないHPが現れるわけです。他にはこれといって目立つ箇所は見当たらないので、問題の箇所はこの兄貴というリンクに違いないとウィルソン少年は確信します。ここに違いないと。
リンクを開くと、そこにはふんどし一丁で、オイルぎとぎとな二人の男性のCG画像が眼に飛び込んできます。異様な画像にびっくりしてしまうウィルソンですが、ウィルソンは元々芯の強い子です。怖気づかずページを下へスクロールさせていくと、そこには『兄貴が好きなんだ!』と書かれた別リンクが待ち受けていました。
「第一話?なんだろう・・・・・」
とりあえずクリックしてみるウィルソン。するとなにか長文が綴ってありました。
「父さんが書いたのかな?」
言いながら、その文章に吸い寄せられるかのように文字を読み進めていくウィルソン。顔を背ける事ができない自分自身に当惑しながらも読む。読む。読む。
この文章、いや短編と呼んだ方が正しいであろう、小説の内容にウィルソンは衝撃と共に感銘を受けます。この瞬間、ウィルソンを支配していたものは探究心。
気づけばウィルソンは、文中に綴られた男同士の愛に夢中でした。
とその時、背後に気配を感じたので振り返ると、そこには父である僕、殴り応えのある金玉の姿が。
僕は驚いているウィルソンをひたと見据え、静かに語りかけます。
「見てしまったか」
「父さん・・・・・これは一体なんなのさ!?」
僕はふと思い出します。ウィルソンと同じ年頃の時、僕もまた父親に同じ事を尋ねたあの夏の日の事を。
(あれからもう25年か・・・・早いもんだな・・・・)
「血は争えない・・・・か。フフッ」
青二才だったその頃の自分を懐かしんで、一瞬、口元を緩めましたが、今は昔に思いを馳せている時ではない事を僕は知っています。これから僕はウィルソンに命を賭けて伝授しなければならない事があるからです。
「ウィルソン。お前はその『兄貴が好きなんだ!』を読んでどう思った?」
「ど・どうって・・・・・その・・・・・興奮・・・・した・・・・・」
「はっきり言うんだ!それが大事な事なんだ!」
「わ・わかったよ。すごく・・・・興奮したよ・・・・すごくすごく、勃起したよ!たぎったよ!」
それを聞いた僕は、2・3回満足げに頷いた後、口を開きこう言うんです。
「ウィルソン、それがホモなんだ」
「ホ・・・モ・・・?ホモってあのその・・・・男同士の・・・・?」
「そうだ。その興奮こそホモの喜び。すなわちホモであるなによりの証」
「これが・・・・ホモ・・・・・」
「うむ。お前はホモなのだ!」
「僕は・・・・ホモ!!」
この日を境に、ウィルソンはホモに目覚めるわけです。
しかし、この時のウィルソンは知る由もありませんでした。この後におきる血生臭い連続肛門裂傷殺人事件の事なんて・・・・・・。
激動の第二話「男狩り」に続く
みたいな感じで、とにかくウィルソンと僕の将来の事を考えて更新する気になったんですよ。親としてウィルソンにはまっとうな生き方をして欲しいですからね。僕と同じような生きかたはやっぱり健全ではないし、変な事件にも遭遇してほしくないですし。
けれどこんな僕とウィルソンにとって大事な決断の日なのに、よりによって奇しくも本日はクリスマスイブなんですね。どうでもいいけど通称SEXの日ってやつです。僕にはそんなのまじで関係ない。
まあどいつもこいつもこの日ばかりはアナルSEXの事を朝から晩まで考える禍々しい日でしてね。今日の夜はラブホテルなんか予約取らなきゃ宿泊できやしねぇってんだから世の中どうかしてますよ。
恋人どもが溢れかえっちゃってさ、駅前なんかパニックですよ。朝なんかすげぇのマジで。カップルしかいねぇんじゃねぇかってくらいのユニット率でね、しかもベタベタしやがってるし、加えて歩くのがおせーの。これはクリスマスはずっと一緒にいたい!終わってほしくない!ってな気持ちの表れなんでしょうかね。
「今日くらいはゆっくりしようね」
「うん。いつもはお互い仕事帰りとかで忙しないものね」
「今日はHもゆっくりやっちゃうゾ!!ムフフ!」
「やだぁ!マッコイったらぁ!!」
「てへへっ!まだ昼だっていうのにそんな事考えちゃったよ!早いよね!」
「そうだよぉ。あ・・・・・・でもぉ・・・・アタシは行ってもいいよぉ・・・?」
「じゃ・じゃあ行こうか?」
「うん・・・・・・・えへへっ!」
クンッ!ズニュルッ!!!シャッーーー
てな感じだと思うんですよ。見せ付けすぎだと思います。気もアナルも緩みすぎだと思います。
僕はというと、クリスマスイブだというのに家に一人っきりでHP更新してるんですけど、そりゃないじゃないかと思うわけです。そりゃ僕の愛用しているバイブは、自動販売機で売ってた500円くらいのやつですよ。そんなチンケなもんじゃ素敵なサセ子と恋人になれないってのはもちろんの事、「今日はクリスマスバイブだね!」とか完全に気がちがった事言いながら、出し入れするなんてのも到底叶わぬ夢のまた夢。
現実はその安いバイブを使った奇想天外なオナニー方法を開発しちゃっててね。その特殊な技法に熱をあげはじめてくい内に、そいつのポテンシャルをフルに開放したくなっちゃって、結果、無駄に電池をオキシライドに変えたりしてるわけです。
で、寄り添うようにちんこにバイブを当てて「キモチイイ!」とか言ってその振動を楽しんでいたら、オキシバイブの予想以上の馬力に、僕のちんこが力負けして悲鳴を上げ、今現在ちょっと痛くなっちゃってるっていうんだから世の中ってのは鬼ばかりです。若干痒みもある。
かたや幸せいっぱいな恋人どもは、痛くもなく500円でもなく、2穴同時攻めできる高級バイブを使用ってか?クソが。あれどんだけ気持ちいいんだよ。すげぇ知りてぇよ。今日の日記ひどいよ。
僕とウィルソンにとって重大な決断をしたまさにこの瞬間に、恋人達がこのクリトリスの夜にクリスマスバイブでもって絶頂に達しあっているかと思うと、不覚にもオティンティンがカティンコティンになってしまうんですが、是非もないですね。うん、是非もない。すいません言ってみたかっただけです。
そんな事を僻んでいたら、大事な決断とかウィルソンなんてどうでもよくなってくるから不思議なものですね。
今、無性に新しいバイブが欲しくなったので、とりあえず自分自身にプレゼントとしようと思います。メリークリスマス俺。
ていうわけでじわじわ疲れてきたし泣けてきたのでから今日のところはこれで終わりますが、最後にちょっと別の話をしようと思います。
つい最近、僕の文章でゲラゲラ笑ってる人を見ましてね、なんかその楽しげな様を見てたらやる気がでたんで今日はひさびさに書いてみました。それはもちろんちょっとした事なんですけど、こんなクズみたいなテキストで笑ってくれる人が、少なからずいるんだなぁと強く実感した次第でして。
文を書くのは好きなんですけど、それなりの内容と長さの文章を書くってのは、文才も乏しく遅筆な僕にとって、非常にエネルギーを消費する事なので、最近は疲れちゃうから敬遠してたんですけど、それに見合う対価が生まれればそれほどくたびれないのかもしれないなぁと、書きながら思いました。
とはいってもやっぱりスピードと集中力が依然として足りませんのでマイペースで更新していこうと思います。
ですので今日が24日ではなく29日だという事も大目にみてやってください。書き始めたのが24日だったから間違ってはいないさ。うん。
次回は、アキバでメイド喫茶オフ会の模様でも書こうかな。
ではまた。
アナル
 
10月22日 暫定的HPリフォーム
突然ですが、当HPは生まれ変わりました。
ちょっとブログ風なデザインにして、以前の旧HPからすると、おとなしいイメージになったと思います。
根底にある志は旧HPとなんら変わらないとは思うんですけど、ネタ的な日記以外の事(趣味やどうでもいい情報)も今後は頻繁にUPする事になると思います。更新が遅れます。
とりあえず改造する手間に疲れた。コンテンツ類の整備はまた今度。
|
リンク
夏色の金玉~ちび薔薇行進曲
えぬじ~わあど
--マイナス--
加藤ん家
テキストサイト普及及び文章力研究委員会
と部商店
|